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なくる の書庫

管理人「なくる」が長文として残しておきたい題材を保管しておく書庫的なもの

第66回(2016年)調布祭ミスコンの点数結果と考察

そういえば つい先日、ミスコンの点数開示がありました。ということで、2016年度ミスコンの傾向などを考察していきたいと思います。

 

まず最初に、今回の採点基準についておさらいしておきましょう。

  • パフォーマンス(30点): 女性らしさとパフォーマンスの完成度。2015年度以前でいうところの「演技力」と「乙女らしさ」に近い。
  • ルックス(30点):見た目の可愛さや綺麗さ。2015年度以前でいう「ルックス」に近い。
  • ボルテージ←New(30点):会場のボルテージ。2015年度以前でいう「面白さ」に近いが、審査員の主観よりも会場全体を考慮した基準といえる。
  • 自由点←New(10点):各審査員の判断で加点される項目。

 

2016年度ミスコンでは「ボルテージ」という新基準が設定されたため、この項目が全体の点数にどう影響してくるかが問われる、そんなミスコンでした。

 

ということで、今回ソロ出場で優勝させていただいた筆者の団体「ピュアジェネレーション」の予選および決勝の点数と、全団体の平均点および標準偏差は以下の通りです。

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赤字は特に差が大きかったもの。 

赤字(太字)は各項目で2位以下に対して審査員1人につき1点以上の差があったもの。

 

うーん...。よくわからん。

400点満点とか見にくさの塊でしかないよ...。ということで100点満点に直すと...

f:id:NaClcaramel:20170330215135p:plain

 

これなら見やすいのではないだろうか。

簡単に言えば、「審査員1人あたりどのくらいの点数をつけたか」が表されています。

各項目ごとに見ていくとしましょう。

 

予選(演技順:5 / 7組)

パフォーマンス:22.0 / 30 (平均点:20.7, 標準偏差:0.8)

この項目はどの団体も大きな差はありませんでした。とてもハイレベルな演技揃いだったのではないでしょうか。

演技中にハットを落として曲の途中で前に追いやる、というミスをしていたものの、そこまで点数に響かなかったのは不幸中の幸い。それがなければさらにオーバーキルできたかも。

 

ルックス:24.5 / 30 (平均点:21.4, 標準偏差1.8

この項目は一番差がついた項目ですね。可愛いは正義、コスプレメイク強し。

見た目の可愛さ+演技中の仕草なんかが点数に繋がったのではないでしょうか(自分で言ってて恥ずかしいけど)。

 

 

ボルテージ:23.8 / 30 (平均点:21.5, 標準偏差1.4

この項目も差が大きい項目ですね。

1人5役の演技だったり、ぴにゃ&うさぎの登場だったりがウケたのかな。曲目がコールの入れられるデレマス曲だったりしたのも高得点に繋がったのではないでしょうか。

<追記>

動画見直したらコールの力が一番みたいでした。電通大支部のプロデューサーのみなさん、ありがとうございました!

 

自由点:7.3 / 10 (平均点:6.5, 標準偏差:0.6)

正直点数に関係ない、と最初は思っていました。

実際点数を見てみると、他の3項目が良得点なのにこの項目だけ低い団体さんもいたようなので、演技終盤まで気が抜けない(点数決定はおそらく演技終了後にするであろうから)ということなのだと思います。

 

総評:77.5 / 100 (累計:310 / 400)

累計では唯一の300点越えで、2位以下に20点以上の差をつけての1位通過。

長いこと演技全体を悩み抜いてよかったと思います。予選から全力の演技構成で挑んだことが結果に繋がったのだと感じます。

演技内容だったり曲の選曲だったり、協力していただいた全ての人に感謝。

 

決勝(演技順:3 / 3組)

パフォーマンス:24.5 / 30 (平均点:23.8, 標準偏差:0.5)

高得点とはいえ全体的にハイレベルな戦いだったことがわかる。

 

ルックス:24.0 / 30 (平均点:23.1, 標準偏差:0.7)

衣装チェンジもしていないのになぜか予選に比べて点数が数点下がっているが、残り2団体もほぼ変わらず。おそらく誤差の範囲でしょう。

 

ボルテージ:25.0 / 30 (平均点:24.2, 標準偏差:0.6)

項目累計で唯一の3桁(100 / 120)でした。

「チョコレート!」の掛け声や、盛り上がりが高くなる選曲など、ボルテージを意識した構成が点数に反映されたようです。また、有志の方がUOを配布してくださって会場を一層盛り上げていただいたことも点数に反映されたのかも。感謝。

 

自由点:8.5 / 10 (平均点:7.8, 標準偏差:0.6)

決勝進出者にとって自由点はあまり関係ありませんでした。

 

総評:82.0 / 100 (累計:328 / 400)

唯一の8割越えで、2位以下に大差をつけての優勝。

正直言えば演技順に恵まれたこともあり、最高の状態で演技することができたのが一番大きい勝因だと思います。協力してくださった全ての人に感謝です。

 

ミスコン全体の総評

とてもハイレベルなミスコンでした。また、今回は主な3項目の持ち点が1人あたり30点であったこともあり、審査員の皆様には各演技に対して真剣に点数をつけていただいたのだと思います。

点数に大きく影響したのは「ルックス」と「ボルテージ」の2つ。いかに可愛く美しく、いかに観客を巻き込む演技ができたかがポイントと言えるでしょう。そのような意味でとても電通大らしいミスコンだったのではないでしょうか。

 

 

後日談

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発売してすぐに買ってきました。YPTは よい。優勝。

 

ミスコンに興味のある方へ

 

ということで気楽にミスコンに参加しよう!